ともIII(とも3)のご案内です。

「ともIII」は、重度の体幹障害者がパソコンで書きあげた3冊目の本です。 点字パターンを使用した足踏み式タイプライターから始まって、パソコンを使ってのリアルタイムコミュニケーションに至るまでの50年の歴史です。

7つ離れた私の姉は生まれつきの重度障害者です。いわゆる脳性麻痺です。歩くことも立つ事も、1人でご飯を食べる事も、咀嚼する事も、痒いところをかくこともできません。
そんな姉が、20歳の時に東京都立府中療育センターに入所し、言語を学び、運動機能のトレーニングで必要な筋肉を鍛え、三冊目の自叙伝を出すまでになりました。
一冊目、二冊目は数多くの医療に携わっていらっしゃる方々に読んでいただきました。今回は、ぜひ医療機関以外の方にも読んでいただいたいと思います。
どんな人間にも生きている意味、役割、価値は必ずあるんだという事が、この本を通して世の中に広まって欲しいと思います。
                           久我優子

21才の時に都立府中療育センターへに入りました。センターに入ったら最初は皆に私が言いたいことが伝わりませんでした。それで文字の勉強をしたいと思いました。友達のるりちゃんに、私が勉強したいと目で伝えたら、るりちゃんが言語療法の木村先生と大石先生にそれを話して ...

私は昭和 22 年 9 月 29 日に三ノ輪で生まれて蔵前で育ちました。赤ちゃんの頃日赤病院の小林先生に脳性麻痺と言われたそうです。私が5歳の頃、みんなの言うことはわかったけれど、母にも言いたいことが伝えられませんでした。私はわかってもらえない時に大きな声で泣きまし ...

池袋のジュンク堂書店に置いていただけることになりました。1階のリトルプレスにて。お近くにお寄りの際は、ぜひ手にとってみてください。  ...

ご注文は、注文フォームをご利用ください。注文はこちらをクリック定価1080円(本体価格1000円)送料込みISBN978-4-9909067-0-2C0095 ¥1000Eお問い合わせはa2@gottago.jp まで直接メールでお願いいたします。 ...

私の3冊目の本です。頑張って書きました。絵もたくさん描きました。ぜひ読んでください。おねがいします!中野智子  ...

21歳で都立府中療育センターに入所し、そこから言語を獲得し始めた姉は、27歳の時、点字パターンを使った足踏み式のタイプライターを使って自ら発信を始めました。そして40年以上の歳月が流れ、今はメールでリアルタイムのコミュニケーションを取れるようになりま ...

本文中でも紹介していますが、中野智子が作詞した「春の歌」を、府中療育センターに慰問に来たくださったボニージャックスのみなさんが歌ってくれました。「ともIII」の巻末には楽譜も掲載しました。 ...

右が1986年、ちょうど30年前に出した一冊目。266Pの四六判上製本です。そのとき開かれた出版記念パーティのことも、今回の「ともIII」に載っています。 「とも」はもう完全に品切れとなってしまいました。左が1994年刊行の「ともII」、同じ四六判ですが、こちらは276Pの並製 ...

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